だいごのじまん


「Tajiとショコラ」  ー2009.1.24−
〜焼失した准胝堂とご近所で見かけた犬(上)〜


 この春、「京都・安中中山道355kmウオーク」を実施したいと思っている。動機は同志社の創立者・新島襄が明治15年(1882年)今から127年前に、教え子の徳富蘇峰ら5名と京都・同志社から両親の住む群馬県安中の「新島旧邸」まで9日間で歩いている。新島先生が歩いた同じ道を1日30km、12日間で学生達と楽しく歩きたいと思っている。手始めに近くの醍醐山に登った。途中凄い犬に出会った。聞けばアフガニスタンの猟犬で、アフガンという品種で6才のリンだ。娘が気に入って面倒は年金生活の自分がみていると。私と同じだ。 昨年夏マッターホルンに登るため何回となく上醍醐の准胝堂まで上った。その御堂が昨年夏落雷で焼失した。准胝堂前で撮った写真は今では貴重なものとなった。早速「五大力さん」に毎年名古屋から来る父に「准胝堂再建寄付」をするよう電話した。
 朝晩ショコラと散歩しているといろいろな愛犬に出会います。まさに癒しのペットです。いろいろお話をし写真を撮らせて頂きました。2回に分けて紹介します。


アフガン(アフガニスタン)

ミニチュアシュナウザー
(ドイツ)

ドーベルマン(ドイツ)
 

トイプードル(フランス)

ポメラニアン(ドイツ)

柴犬(日本)


チワワ(メキシコ)


焼失した准胝堂の前のTaji(08.7.2)