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財務大臣賞を受賞しました 田島 繁 10月25日に租税教育において「財務大臣賞」を受賞しました。教育関係者が受賞したのは今までに全国で2番目で、今年は私一人でした。「中学生の税の作文コンクール」で教え子が大蔵大臣賞（96年全国1位）や国税庁長官賞（全国４位）を4回受賞したり、授業で確定申告書の作成やe-Taxの実践（10/14朝日新聞記事添付）、生徒達の20年以上の税務署訪問、国税モニターとしての発言等が評価されたのではないかと、税務署の方からお聞きしました。 なお、赤坂プリンスホテルでの表彰式の後、思いがけなくも皇居にて夫婦で天皇皇后両陛下に拝謁することができました。最高の栄誉でした。 「菊大輪ふくいくとして陛下の笑み」 また、11月11日に「京都府知事賞」をシルクホールで受賞しました。教育研究部門ではただ一人で、校長は「これは値打ちありますよ」と共に喜んでくれました。5月15日に「第一回京都私学振興会賞」が創設され、私は「私学振興賞・」（個人）を受賞しました。その授賞理由に、上記「財務大臣賞」授賞理由に加え、「バーチャル株式投資ゲーム」をいち早く実践し、「日経ストックリーグ」の創設を働きかけ、指導生徒が同リーグで「中学部門賞」（全国1位）など5年連続入賞、05年の教え子が高校1年で「最優秀賞」（中高大学で全国1位）を受賞。京都新聞スクラップコンクールで指導生徒が「京都市長賞」を受賞とありました。それらのことが総合的に評価されたのかなと思います。これからの若い先生方の励みになれば嬉しいです。 |
 朝日新聞記事 |
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