だいごのにゅうす


みんなで走らせよう
醍醐のコミュニティバス

池田東学区説明


9月30日(月)、午後8時00分〜9時30分、池田東小学校ふれあいサロンにて「醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会」「池田東学区自治町内会連合会」主催で「何でも話そうコミュニティバス」の会が開かれました。若林源之助氏(池田東学区自治町内会連合会会長)によるあいさつ、岩井義男氏(市民の会事務局長、醍醐十校区自治町内会連絡協議会総務長)より「市民の会」のこれまでとこれからについての話に続き。中川大氏(市民の会運行計画検討委員会委員長、京都大学工学研究科助教授)が「みんなで支える市民の掛け橋・醍醐コミュニティバス市民プラン」を判りやすく解説してくださいました。

ディスカッションでは、特に池田東学区を通るバス路線についてと、コミュニティバスを財政面からいかに支えるかの仕組みについての意見交換が、和やかな雰囲気の中で行われ、詳細については各町内会長が集るトップ会議にてさらに検討していただくことになりました。


中川先生が質問に応じて

地図を見て路線の検討


<会場からの発言>


・コミュニティバスを走らせ続けるためのサポータ制度をつくってはどうか

・醍醐の住民(約5万人)から一人1日3円(1年に1,000円)カンパしてもらえれば楽に運営できる

・個別にカンパを集めるのは労力が大変

・池田東学区は自治町内会組織が確立しているので、町内会組織が支援者を集めてはどうか

・バスルートについて、学区内の富田団地商店街の活性化につながる路線を考える必要があるのではないか



佐治会長が路線の修正案提示

ワクワクしてくる計画ですね




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