だいごのにゅうす

防火・防災訓練

平成18年6月4日、10時30分より「公園・通学路一斉清掃」に続いて「防火・防災訓練」が醍醐消防分署から我々の地域担当の森さんをはじめ多くの署員さん 、池田消防分団員の皆さん、池田東自主防災部から井上会長、森野、吉岡、木下、谷崎さんの協力を得て、火災、救急が発生したと想定し、参加者全員が近隣へ大声で知らせる係、電話で119番通報する係、消火器を持って火災現場に駆けつけ消火する係に分かれて迫真の演習を実施。一人ではできない事を近隣が協力して災害に立ち向かう共通意識を持つ事ができました。地震が発生した時もあわてず、自分の身の安全を確保し、揺れがとまった段階で、火、家族の安全チェック。それから隣近所に被災者がいないか組レベルで確認。人手が必要な場合は声を掛け合って助け合うといった初期行動を確認した。


奈良会長が参加者の皆さんにあいさつの後、伏見消防署醍醐分署の森さんが防災教室を進行


木陰の下での防災教室

消火器ボックス番号と組の番号が同じ事を説明


消防団の方が消火器の使い方を実演指導


藤野さんが119番通報で火事の様子を知らせる



つぎつぎと役割分担で「どこが燃えています…」を

消火器班は火のそばまで行ってからレバーを


榎田さんも落ち着いて通報を

高地さんが大越で「火事や」と知らせる


細木さんも「目印は電話局の鉄塔の東」と

真栄会メンバーも大声で


森さんは「目印は御霊ヶ下中央公園北側の家」と

消火器の重さも気にならず


日笠山匠くん4歳が「火事や」と大きな声を

江上さん「目標は」と聞かれてとまどう


坂本さんはホースの先をしっかり目標に向けて

桂田武さんは大声で近隣へ知らせる係を


しゃがむと落ち着いて電話ができる

ピンを抜かないとレバーが握れませんね


まだの人出て下さいね、皆にやってもらいます

澤村さんもしゃがんでゆっくりと


山川さんは消火し終わったようですね

森下さん「目標は大構公園の北側」


高橋さん「伏見区醍醐御霊ヶ下町…」

高橋奏大くん「火事や、火事や」


大塚さん「消火器番号2」「消防署には判りません」

森さんが火災報知器の設置義務について


池田消防分団の林副分団長がご挨拶

井上自主防災会会長が力を合わせ防災につとめましょう