平成19年の地蔵盆は昨年、一昨年に引き続き町内全員「もったいない」をテーマに、一昨年作った「ペットボトルあんどん」をリ・ユースしイルミネーションに最チャレンジしまし、三度目の正直で数は少なくしましたが2時間ろうそくの明かりがともり続けました。クリエイティブではこどもたちのイラスト展を二歩前進させ、生活の中にアートを生かす試みとして、オレンジ色のビニールの旗にイラストを描き「元気印旗」として作成しました。イベントは近隣のご婦人たちによる「フラダンス」。「おっさんバンド『ルナーズ』によるオールディズ演奏」をメインに盛り上がりました。恒例の「盆踊り」は時間の関係で短縮となりおしかりを受けました。今年のイベントの舞台づくりは町内の細木さんに頭領になって頂き、山田さん、井上さん、黒木さん、など専門的技術を持っておられる方を中心にみんなで組み上げました。恒例の家庭福引きの景品は「新潟産コシヒカリ」「健康クッキングオイル」を電化製品に組み込みが昨年好評でしたので今年も継続しました。模擬店はこれまた毎年好評の「生ビール」「おでん」「串カツ」「焼きそば」「かき氷」「コロッケ」「フライドポテト」が出店され大繁盛しました。真栄会の「おもちゃ」はアッという間に完売してしまいました。翌日はこども対象の行事で金魚すくい、落下傘づくり、こども福引きなどで盛り上がり、楽しい夏の想い出のページをつくりました。こども福引きの景品は年齢別4段階、男女別の8種類ときめ細かく分けてそれぞれにマッチングするよう配慮しました。
今年の暑さは今までにない暑さで、熱中症にならないことに配慮しながらすべてを進めました。
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