開会式に続いて、江奈志・多近田町の強豪チーム第と第一試合を行いました。両チームともレベルの高い試合運びで13対13の同点時間切れ。池田東体振ルールでは9人のジャンケンで決着をつけることとなり、8人目までタイ、9人目の選手が劇的に勝ち、2回戦に進出。 2回戦は昨年はチームができず欠場した池田・鍵尾町チームと対戦、34対3という、相手に失礼のないように手を緩めないまじめな闘いぶりで圧勝しました。 いよいよ決勝戦は優勝街道まっしぐらの僧尊坊町チーム、まじめに相手にしてもらって10対23で気持ちよく相手の勝ちを認めました。八木監督率いるチームは7年振りに準優勝を町内にもたらしてくれました。 大会終了後、町内中央公園での足あらいでは、皆で選手、役員の無事を祝い、労をねぎらい、けが人もなく無事終われたことを感謝し、美酒に酔いました。 |
7時45分からの開会式は池田東体育振興会 長野会長の挨拶から |
続いて池田東自町連の若林会長が激励のご挨拶を |
ホームランバッターの大西選手がリリーフピッチャーも |
監督兼選手の八木さん |
準優勝の表彰を受ける我が町内会の若手選手たち |
準優勝の賞状、トロフィー、賞品のビールを掲げて選手のみなさんと奈良会長(前列左) |
町内の公園に戻って足あらいに先立ち成績を発表する八木監督 |
公園での足あらいの準備は体育委員さんが、参加費は全員500円。 |
太陽を背に一本締めで今日の幕を下ろした土橋副会長 |