4月21日(日)、朝方まで降っていた雨は上がったが、会場の石田仮設グラウンドは試合開始1時間前には水はけが間に合わず、体育振興会役員と早く到着した選手全員が協力し、溜まった水をスポンジで吸い取り、乾いた砂を入れ、何とか試合が出来る状態に整備しました。開会式は30分遅れの9時30分から、池田東体育振興会正田彰会長の開会挨拶で始まり、昨年度の優勝、準優勝チームからトロフィー返還、池田東自町連奈良会長が挨拶、長野審判長からルール説明の後、試合が始まりました。我が町内は松本体育部長の監督のもと、立上選手がピッチャーで、第一試合は南西裏町と対戦、終始優勢に試合を進め圧勝しました。第二試合は中村選手がピッチャーで新開と対戦し惨敗。三位決定戦では僧尊坊町と対戦、竹村、中村選手が継投しましたがこれも惨敗。残念ながら入賞を逃し賞品のビールは泡と消えました。 |
グラウンド整備に協力する我が町内会の選手。 |
溜まった水吸い取り砂を入れてトンボをかける選手。 |
一時間かけてのグラウンド整備に続いての開会式。長野審判長からルールの説明。 |
第一試合に臨んだ選手の皆さん。 前列左から、日笠山、深尾、岸本、中村、林。後列左から、松本、立上、谷村、船越、谷村、竹村選手。 |
第一試合の南西浦町と試合前の挨拶。大西選手は息子の試合のため1打席のみで退場。 |
打席に立つ岸本選手。 |
中央公園での足洗い、終盤の様子。 |