だいごのにゅうす

平成26年度 池田東学区総合防災訓練

 平成26年9月21日(日)、午前9時に震度6強の地震発生の想定で、各町内会の避難訓練を開始。9時50分には地域避難所の池田東小学校に集合。昨年に続き「避難所運営訓練」を行いました。避難者名簿作成、運営体制作り、役割別班構成、運営協議会代表者会議の立ち上げ、班別訓練(食料班は非常食配布、衛生班は消毒の訓練)を行い、醍醐支所防災担当から支給資材説明があり、最後に伏見消防署醍醐消防分署長から講評をいただきました。



消防署職員、消防団員、自主防災会、自町連が協力して訓練の準備。


避難所の体育館では、町内ごとに区画割されたスペースに着席。



今回の各町内からの避難者数。


町内会ごとに役割別班の代表者を選任し、ゼッケンと腕章を着装。


地域総人口の1割にも満たない避難者数でもこんなに一杯な状態。


役割別班の代表を選任し、運営協議会を立ち上げる。


京都市から支給された避難所用備品の展示。

伏見区醍醐支所防災担当が備品の説明を。


伏見消防署醍醐分署の坂本分署長が訓練の総合講評を。