だいごのにゅうす


平成26年 地蔵盆

 平成26年の地蔵盆は8月22日9時より会場設営準備を始めました。本番は23日(土)の1日にイベントを集中し、24日は後片付けのみとしました。23日は午前9時から唯心寺さんによるお地蔵さんへのお参りでスタート、子どもたちへの「おやつ、飲み物」配り、「金魚すくい」、「落書き大会」、「水鉄砲射的」、「輪投げ」をお昼まで。午後は大きなビニールプール2個に水をはり「思いっきり水あそび」をしました。午後2時過ぎからアイス菓子、こども福引きをおこないました。午後4時からは今年も景品を「災害対応用品(町内オリジナルマーク入りヘルメット」の携帯の上等なものと、普通のもののどちらかが当たる家庭福引きを行いました。5時30分から模擬店の販売をスタート、毎年の事ですが、どの店にも長蛇の列ができる盛況ぶりです。メインイベントの「不思議な音楽会」は、ジャズボーカリストの「おみえどん」率いる「おみえどん」メンバー5人が熱演。音楽会のあとは、今年も若いお母さんからリクエストのあったフォークダンス「マイムマイム」を30分程試しでやってみました。子ども達が大喜びでお母さん、おとうさんを誘って踊ってくれました。締めくくりは盆踊り定番の「炭坑節」「お富みさん」で制限時間一杯楽しんでいただきました。終了予定の9時から強い雨が降り出しました。24日(日)は雨の中8時30分から乾燥しなければ片付けられないテントを除いて撤収。今年は舞台を支える束をコンパネの木製の組立式にし、回りを単管で固定する方法を採用しました。単菅を組み立てるよりは時間も短縮出来ました。今年も役員さんのチームワークと参加者全員で楽しもうという気持ちが、雨にも見舞われましたがなんとか予定したイベントを全て無事にこなす事ができました。
(撮影は奈良会長)



<<22日=準備>>

舞台を支える束柱はコンパネ組立式を採用。軽く収納も簡単。


束柱の上の根太は足場板。


雨に備えてブルーシートで養生。



<<23日=本番>>



唯心寺さんによるお参りで地蔵盆は本番スタート。


お地蔵さんへのお供えの飾りは「真栄会」が担当。


こどもの名前を書いた提灯も少なくなった。

町内会の老若男女がお参りのお勤めという行事を。


折りたたみの椅子で席を設けたので楽になった。

お地蔵さんは交替で面倒を見ていただいている。


金魚すくいは夏の風物詩。

金魚の大きさは今年から中と小にした。


落書きコーナーでのびのびと絵を描く。

来年からの大型行灯に使用が決っている。


落書きはみんな大好き、上手でなくていいもん。


水鉄砲での射的ゲーム。


話をしたことのない大人とこどもも自然に会話を楽しむ


「おもいっきり水あそび大会

1トンの水が入るプールを2台設置。


家庭福引きの「ヘルメット」300個に、オリジナルマークステッカーを貼る組長さんたち。


上等が当たりました。

私も上等が当たったよ。


こどもたちの「落書きあんどん

こどもたちの「落書きあんどん


こどもたちの「落書きあんどん」


「陵友ソフトボール同好会」は「焼きそば」「氷」を販売。

「真栄会」の模擬店は「オモチャ」を販売。


「女性会有志」の模擬店は「串カツ」を販売。

「体育・保健・防災」チームは「生ビール」を販売。


「少補・交通・防犯」チームは「おでん」を販売。


ジャズバンドグループ「おみえどん」の素敵なショータイム。司会は竹村企画部長。


「おみえどん」は、こどもたちが大喜びの「妖怪体操第一」もサービス。


若い親子も「妖怪体操」を楽しむ。

定番の「お富みさん」「炭坑節」で盆踊りも楽しむ。



<<24日=後片付け>>


雨で湿ったテントを残してすべて撤収した会場で「お疲れさん」の一杯。