だいごのにゅうす

第1回 池田東学区民ペタンク大会

 6月15日(日)8時45分から、、蒼空の広がる中、池田東小学校運動場で「第1回ペタンク大会」が池田東体育振興会正田彰会長の開会挨拶で始まり、池田東自町連の奈良会長が挨拶、長野指導員からルール説明の後、第1回ということで初めてやる選手も多いので、伏見区の体育振興会からペタンクに詳しい指導員の方に概略説明を聞いて、全く不安な暗中模索状態で試合が始まりました。
 我が町内からAグループは奈良、細木、中村、浜名(補欠)が、1回戦僧尊坊町チームと戦いましたが惜敗。Bグループは梅村、服部、小川が出場、1回戦は南西裏町チームにかちましたが、2回戦で初大会初優勝の江奈志町チームと最後まで競り合いましたが惜しくも敗れ、3位となりました。
 奥深いスポーツである事は間違いありませんが、思っていたより簡単に取り組め面白いスポーツだという印象です。

写真撮影:高橋修一副会長



開会式直後、ボールの持ち方から指導員に教えていただいて、さっそく試合に。


ピットと呼ぶ小さな的玉に、いかに見方の玉を多く近づけるかを競うスポーツとの説明です。


Bチーム梅村選手、チーム唯一マイ道具を持っている経験者。


膝のバネを上手く使ってバランスの良い姿勢での投球。


Bチーム服部さん。


体振本部役員に出向2年目の小川選手。


投球後、判定が難しい場合はメジャーを使っての厳密な測定後にジャッジが。


Bチーム服部選手の投球は狙い通りに。


Aチーム奈良選手。ボールを上から掴む形でそのまま投げないと正確に投げにくいですね。


Aチーム細木選手。スポーツ大好き父さんです。


Aチーム中村選手。長年にわたり体振本部で頑張ってくれており市長表彰も受けられました。


中村選手のコントロールの良い投球で相手の玉をはじき飛ばします。


長野審判長自らが計測を。



Bチームが3位に入賞しました。土橋副会長(左)より「来年は優勝を目指して下さい」。

<次の体育行事は6月29日(日)の男女バレーボール大会です>