2017年3月19日（日）午前10時より池田東集会所にて、2016年度・2017年度の新旧組長・執行部 役員が出席して総会が開かれました。

　最初に竹村副会長が新旧組長出席数が総会成立のための定数を満たしているとの確認報告があり、議長を奈良磐雄会長に推薦したいとの提案がされ承認されました。奈良会長が2016年度の事業がスムーズに運んだことを感謝し、 2017年度も2016年度に続き、災害に強い町内会づくりに力を入れる必要があり、新たな執行部役員、組長さんが力を合わせて協力して下さいと挨拶。続いて奈良会長が 過年度事業について報告。2015年度から町内会費を月額600円、年間7,200円とし、年間1,200円の減額を実施したがクリアーできた。事業は、エコへの取り組みとして落葉堆肥化」着手。町内・学区情報の共有のための媒体として「『さんあい新聞』の発行、全戸配布」。町費余剰金の一部を災害対応基金として特別会計に繰入」を説明。引き続き津留会計部長が決算報告。増木、大西会計監査が監査報告。続いて奈良会長が 2017年度事業計画について、基本的には2016年度事業を継続発展すると説明「行事の予算見直し」「防災用品購入検討」「組編成の見直し」「町内会会員地図看板プチリメイク」「緊急時連絡体制」「防犯カメラ運営」「醍醐コミュニティバス運行協力」「ホームページを通し ての町内行事報告」などの事業に取り組む旨の提案があり、予算案を含め承認されました。第二部の新組長会議では一年間の運営方法について説明があり確認されました。