2018年3月18日（日）午前10時より池田東集会所で、2017年度・2018年度の新旧組長・執行部 役員による総会が開かれました。

　最初に竹村副会長が新旧組長出席数が総会成立のための定数を満たしているとの確認報告があり、議長を奈良磐雄会長に推薦したいとの提案がされ承認されました。奈良会長が2017年度の事業がスムーズに運んだことを感謝し、 2018年度も2017年度に続き、大切なご近所との「つながり」をより一層強め、地域コミュニティを活性化させ、だれもが気軽に参加できる居場所、安心して暮らすことのできるまちづくりを目指して取り組み、いざ災害が発生した時にはお互いに助け合える関係づくりに努めまましょうと挨拶。
　続いて奈良会長が過年度事業について報告。引き続き津留会計部長が決算報告。増木、大西会計監査が監査報告。 続いて奈良会長が2018年度事業計画について、基本的には2017年度事業を継続発展すると説明「町内会活動（特に組長の仕事）の再検討」「組編成の見直しの継続検討」「新しい会員さんが入会したいと思わせる同好会活動の検討」「緊急時連絡体制」「防犯カメラ運営」「醍醐コミュニティバス運行協力」「ホームページを通しての町内行事報告」などの事業に取り組む旨の提案があり、予算案を含め承認されました。第二部の新組長会議では一年間の運営方法について説明があり確認されました。